宮古島旅行Part2です。
前回までは宮古島旅行Part1 中部国際空港セントレア~宮古空港をご覧ください。
動画もよろしくお願いします。
まずは宮古空港でレンタカーを借ります
今回お世話になったのはトヨタレンタカー。
空港の到着口で待っていてくれており、車でレンタカー屋さんまで送迎してくれます。
すぐ近くにお店があり、数分で着きます。
早速車を借りて走り出しますが、天気はあいにくの雨・・・。
良くないスタートです・・。
最初の目的地は東洋一の美しさといわれる与那覇前浜ビーチ
最初の目的地は東洋一の美しさといわれる与那覇前浜ビーチです。
空が雲に覆われている状況で、どこまできれいに見られるかわかりませんが、まずはやっぱり宮古ブルーを見たい、ということで向かいます。
不安のなか駐車場に到着です。
ちゃんと駐車スペースがあるのは嬉しいですね。無料です。
はたして・・・
これは・・・十分きれいです!
白い砂浜と青い海が対照的で素晴らしい! 空は暗いですが美しい!
空のすべて雲で覆われていてこの美しさであるなら、晴れた日はどんなに美しいのでしょうか・・・。
宮古島のドイツ!宮古島うえのドイツ文化村
続いて向かうのは宮古島うえのドイツ文化村です。
宮古島にドイツ?と思ってしまいますが、それには深い理由があるのです。
1873年7月12日、ドイツの商船R.J.ロベルトソン号が航行中に台風に遭い、上野宮国沖のリーフに座礁難破した。これを発見した宮古島の住民は、一晩中たいまつの灯で勇気づけ、激浪の海にサバニ(漁船)を漕ぎ出し字乗組員を救助。1か月余りにわたり手厚く看護して、無事本国へ帰国させた。
報告を受けたドイツ皇帝ウィルヘルム1世は島民の博愛の心を称えるため軍艦を派遣し、宮古島に「博愛記念碑」を建立した。
宮古島ドイツ文化村パンフレットより
宮古島の人々の博愛の心がこの宮古島うえのドイツ村につながっているのですね。
宮古島うえのドイツ文化村は園内の入場料は無料です。
ドイツのマルクスブルグ城を模した博愛記念館は展示室や展望台を備えるランドマークで、入場料は大人750円、子ども400円です。
また、ドイツのおもちゃの展示や体験ができるキンダーハウスは、大人210円、子ども100円です。
博愛記念館とキンダーハウスの共通券は大人850円、子ども400円です。
今回は時間の都合で博愛記念館の無料エリアのみ伺いました。
お土産売り場などがあります。
落ち着いた雰囲気で子供にはちょっとつまらないかもしれません。
うちの子も耐え切れずに短時間で退出となってしまいました。
宮古島うえのドイツ文化村には公園スペースもあります。
子供が飽きたらここで遊ばせることもできます。
宿泊先は「たびのホテルlit宮古島」
宿泊先のホテルは「たびのホテルlit宮古島」です。
あまり高い建物のない宮古島ではひときわ目立ちます。
たびのホテルlit宮古島は2021年6月開業の新しいホテルです。
今回はスーペリアツインルームを予約しました。
少し狭いですが、新しいホテルなのできれいです。
補助便座や踏み台など子連れに嬉しいアイテムも無料で借りられます
夕食はホテルのコース料理
夕食はホテル併設の「The Gozero Grill」でいただきます。
コース料理で、前菜、スープ、パスタ、メイン、デザートがついています。
前菜のカルパッチョ。アオマチという魚のようです。
本日のスープはクラムチャウダー。
パスタはボロネーゼとマグロのアーリオオーリオ。
メインはチキンコンフィーと・・・
カジキマグロのカツレツから選択します。
デザートは黒糖アイスとカタラーナ。
おいしくいただきました。
これで1日目終了です。
ゆっくり休んで2日目に備えます。
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