意外な落とし穴! SBI証券でVポイント投資できない

ポイント投資

先日こんなニュースが流れていました。

株式会社SBI証券と三井住友カード株式会社による「新たな資産運用サービス」の提供に関するお知らせ” (http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2020/0728_12043.html)

SBI証券と三井住友カードが連携して新しいサービスを展開するというものです。
(2020年7月発表、 2021年2月以降サービス開始

2021年6月追記
サービスが2021年6月30日から開始しました。

”三井住友カードと SBI 証券、クレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」及び資産運用でポイントが貯まる「V ポイントサービス」開始”
https://go.sbisec.co.jp/lp/sbixsmbc_210518.html

2021年6月30日追記

さらに最初の半年分はスタートアップキャンペーンとして還元率がアップします。

積立期間:2021/6/30(水)~2021/12/10(金)は最大3.0%還元です。
(*カードの種類により1.5~3.0%)

https://go.sbisec.co.jp/lp/sbixsmbc_210518.html

いよいよSBI証券でも投信のクレジットカード決済が可能となり、その投資で得られたポイントを投資に回せるという、とても嬉しいニュースです。

始めたい方は ついに開始!SBI証券で投資信託のクレジットカード積立方法を解説 を参考にしてください。

でも、SBI証券ユーザーのあなた、ポイント投資をすることはできません!

えっ!? なんで? SBI証券の口座持ってるし、三井住友カード使ってるよ。

実はよく読まないと気付かない落とし穴があるよ。

解説していくね。

チェックポイント

SBI証券三井住友カードが連携し、2021年6月からVポイント投資サービスを開始。

・しかし、現在SBI証券を使用している方は、Vポイント投資はできない。

SBI証券と三井住友カードが連携して新しいサービスを展開

Vポイント投資
https://www.smbc-card.com/mem/for_sbi/index.jsp

SBI証券と三井住友カードが連携して開始するサービスは以下の4つです。

①SBI証券の投信積立サービスにおける三井住友カードのクレジットカード決済
(決済金額の0.5%分のVポイントを付与)

②三井住友カードアプリ上でのSBI証券総合口座情報の表示

③Vポイント1ポイント=1円として、SBI証券の投資信託の買付ができる「Vポイント投資」

④投資信託保有残高に応じてVポイントを付与

http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2020/0728_12043.html

なんといっても③が大きいですよね。 貯めたポイントで投資信託の買付ができる!

SBI証券ユーザーはポイント投資できない?

SBI証券をメインで使っている方にはありがたい・・・

しかし、現在SBI証券を使っている方はサービスを使うことができません。

???

どういうこと??ってなりますよね。 以下の注釈があります。

 <既にSBI証券総合口座を開設済みのお客さまおよび三井住友カード経由以外で今後SBI証券総合口座を開設されるお客さま>
SBI証券が提供する株式、投資信託などの金融商品や各種サービスをすべて利用可能です。さらに、上記①②のサービスをご利用いただけるようになります。 

http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2020/0728_12043.html
とぼとぼ歩いている人のイラスト(女性)

既にSBI証券を利用している方は上記の①と②しか利用することができないのです。

①はクレジットカード購入での投信積立。

②は三井住友カードのアプリ上での証券口座情報の確認。

つまり、③のVポイント投資はできません。

クレジットカードで投信積立できてポイントも貰えるけど、そのポイントを使って投資はできないということになります。

おいおい・・・といった感じですね。

ではどうすればVポイント投資できるかというと、以下の注釈を確認すると、

<三井住友カード経由でSBI証券総合口座を開設されるお客さま(金融商品仲介業)
通常どおり、SBI証券が提供する株式、投資信託などの金融商品や各種サービスを利用可能です。さらに、①~④のサービスもご利用いただけるようになります。

http://www.sbigroup.co.jp/news/pr/2020/0728_12043.html

三井住友カード経由でSBI証券口座を開設しないといけません。

おそらくこの三井住友カード経由の証券口座開設も来年開始と思われるので、新しく始める方もそれを待たないといけません。

もちろん、現在SBI証券口座を持っている方は、この対象にはなりません。

この恩恵を受けたいなら、SBI証券口座を解約して、三井住友カード経由で再度口座開設することになるのでしょうか。

既に投信を買っている方も多いと思うので、そんなことしたい人は少ないと思います。

・現在SBI証券口座を持っている方は、Vポイント投資できない

・Vポイント投資するには三井住友カード経由でSBI証券の口座開設が必要

SBI証券ではPontaポイントの投資も始まります。

参考記事:SBI証券のポイント投資にPontaが仲間入り|Tポイントとの比較

既に口座を持っている方にとってはとても残念

前述のように既にSBI証券口座を持っている人はVポイント投資ができません。

既存の顧客は大事にせず、新規の顧客を増やしたいのでしょうね。携帯通信会社と同じですね。

本当に残念です。

SBI証券解約して三井住友カード経由で申し込めってことでしょうか・・・。

サービスが改善することを切に望みます。

それでもポイントを投資したい方

VポイントをTポイントに交換

既にSBI証券口座を持っているけどSBI証券でVポイントをどうしても投資したい。

そういう方は、VポイントをTポイントに変換すればよいです。

Tポイントを使えば、SBI証券で投資信託を購入することができます。

ただしVポイント1ポイントにつきTポイント0.8ポイントとなります。
(Vポイント500ポイントごとの交換)

80パーセントの変換率なので効率は悪いですね・・・。

・既にSBI証券口座を持っている方はVポイントをTポイントに交換して投資信託を購入可能

・ただし、80%のポイント変換率

Vポイントを楽天ポイントに交換

Vポイントは楽天ポイントに交換できますが、実は交換ポイントでは楽天証券で投資信託の購入はできません。

以下の「3. 他ポイントから交換した楽天ポイント」に当てはまるため、投資に使用することはできません。

利用不可の楽天ポイント

1.有効期限切れのポイント

2.期間限定ポイント(SPUで獲得した楽天ポイント含む)

3.他ポイントから交換した楽天ポイント

4.2017年9月22日以前に楽天ポイントコースにて交換した楽天ポイント(資産形成ポイント、楽天証券の各種キャンペーンのポイント含む)

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/point/investment/fund.html

・Vポイントから交換した楽天ポイントで投資信託を購入することはできない

SBI証券のクレカ積立を設定してVポイントをクレジットカードの支払いに充てる

SBI証券のクレカ積立をしてVポイントをクレジットカードの支払いに充てると、1ポイント1円で投資することができます。

詳しい方法はSBI証券x三井住友カード|Vポイントを投資に回す簡単な方法で紹介しています。

この方法が最も交換率としては高いのでこの方法が最もおすすめです。

・SBI証券のクレカ積立でVポイントを1ポイント1円として使える!

「SBI証券でVポイント投資できない」まとめ

「SBI証券でVポイント投資できない」まとめ
・SBI証券と三井住友カードが連携し、2021年6月からVポイント投資サービスを開始。
・しかし、現在SBI証券を使用している方は、Vポイント投資はできない。
・Vポイントを投資に回したいなら、SBI証券のクレカ積立でVポイントをクレジットカードの支払いに充てるのがおすすめ。

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